2014年3月2日日曜日

年寄りほど反中という現実


内閣府の『外交に関する世論調査』によると、中国に対して「親しみを感じない」と答えた人の割合は20代が39.3%で最も低く、70代以上が最大の58.0%となっており、世代が上がるごとに中国への反発心が高いことが伺える。

戦争体験や戦後民主主義教育を受けた高齢世代はリベラル、ネットの右翼思想に影響された若者が反中国に傾いているという通説は全くの見当違いである。

0 件のコメント:

コメントを投稿